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Toggle獣医腎泌尿器学会に参加しました
少し前になりますが、8月に開催された獣医腎泌尿器学会に参加してきました。
腎臓や尿路の病気について、獣医学の先生方からさまざまな講演を聴くことができたほか、今回は人の泌尿器科の先生方による講演もあり、普段の獣医療とはまた違った視点から腎泌尿器疾患について学ぶことができました。
人と動物では異なる部分もありますが、共通する病態や考え方も多く、とても貴重な学びの機会となりました。
腎泌尿器の認定医試験にも挑戦しました
今回の学会では、腎泌尿器の認定医試験も行われたため、私も受験しました。
新しい認定制度になってから初めての試験ということもあり、300人弱の獣医師が受験していたと思います。
十数年ぶりの試験勉強。
学生の頃とは違い、日々の診察や病院の仕事をしながら、診察の合間や仕事が終わってから勉強時間をつくるのは、なかなか大変でした。
それでも、無事に合格することができました!
来年度から、腎泌尿器認定医として認められる予定です。

日々の診療に活かしていくために
普段は皮膚科をメインに診療していますが、日々の診療の中で、腎臓や泌尿器の病気について悩む場面も少なくありません。
「慢性腎臓病だから」で片付けてしまってよいのだろうか。
「この症状の原因は、本当に腎臓だけなのだろうか。」
「この子にとって、今できる治療は何だろう。」
そんな疑問を持つことがあります。
腎臓や泌尿器の病気は、血液検査や尿検査だけでは判断が難しいケースもあり、病態をより深く理解することが、適切な診断や治療につながると感じています。
今回の学会で学んだこと、そしてこれからも勉強を続けて得ていく知識を、資格取得だけで終わらせることなく、日々の診療の中で一つひとつの症例に活かしていきたいと思います。
これからも、飼い主様に安心して治療を任せていただけるよう、そして動物たちにより良い医療を提供できるよう、スタッフ一同学び続けていきます。🐶🐱




